図書館本館2階に『新聞コーナー』を新設しました。
2012年9月28日 (金)
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雑木林探索班と別の班は理科室で先生から出された課題に挑みます!
先生が蝶の標本を用意してくれました。
課題はこの標本の中から蛾を探してくださいというもの。
どれが蝶でどれが蛾かわかりますか??
同じ班のお友達と意見を交換しながら蛾を探します。
みんな真剣に探していますね。
13番が蛾という意見がすごく多かったです。
最後はみんなで答え合わせです!
正解は2番、3番、7番、12番、13番が蛾だそうです。
ですが、蝶と蛾は同じ「鱗翅目」であり、違いはないという説明を先生から受け子ども達も驚いていました!
日本は蝶と蛾で区別をしているようです。
オマケ。
先生が探索の際に捕まえてきたトンボを見せてくれています。
子ども達も間近で見るトンボに興味津々です!
あっという間に第1回の講義が終了いたしました。
初めて虫に触れた子、虫が苦手な子も中にはいたかもしれません。
子ども達ひとりひとりの好奇心旺盛で真っ直ぐな目にとても刺激されました!!
次回、第2回講義は10月6日(土)【はてな学】「なぜ宇宙ロケットは飛ぶのだろう?」です。
自分たちで実際に水ロケットを作って飛ばします!!
男の子たちは今から気合十分のようで早く作りたいと目をキラキラさせながら話してくれました。
どんなオリジナルロケットが出来るのか今から楽しみです♪
当日もお天気に恵まれますように!
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入学式に引き続き、第1回の講義が行われました。
第1回は「はてな学」として、「雑木林で虫の”ナゾ解き”をしよう!」が開かれました。
講師は本学児童幼児教育学科 津吹 卓教授です。
虫博士の津吹教授と一緒に本学のグラウンド横にある雑木林で虫の観察をしました。
人数が多くて虫が逃げてしまわないように1班~3班、4班~6班の2グループに分かれて虫の観察に向かいます!
この日も30度を超える暑い日でした。
雑木林の中は幾分か涼しいのですが、熱中症にならないよように、また虫さされや擦り傷を作らないようで子ども達も水分、タオル、長袖、長ズボンで準備万端です!
先生の手にも大きな虫とり網が!!
さて、どんな虫が見られるかな??
先生が持っている虫とり網は5mまで伸びるそうです!!
実際に先生が伸ばしてくれていますが、子ども達からもおお!という歓声が挙がっていました。
雑木林の中に入り、先生が温度計を確認しています。
日陰、日向によって見られる虫が異なるそうです。
雑木林から畑に移動してきました。
子ども達は足元に目を凝らしながら虫を探しています。
好奇心旺盛な子ども達はどんな虫でも素手で捕まえてしまいます(笑)
捕まえた虫を見せてくれました!
大きなカマキリです!!
この虫なんだかわかりますか??
キリギリスだそうです。
実物もすごく大きかったです!!
さて、雑木林探索班とは別の班は何をしていたのかというと理科室で虫についての勉強をしていました。
その様子は次の記事でお伝えします!
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平成24年9月15日(土)昨年度に引き続き子ども大学にいざの入学式が行われました。
子ども大学は、地域の大学や市町村、企業・NPO、県が連携して、子どもの知的好奇心を満足させる学びの機会を提供することが目的とされています。
今年で3回目となる子ども大学にいざですが、今年は新たに跡見学園女子大学さんがメンバーに加わり、本学と協力して子ども大学にいざを盛り上げます!!
◇入学式の様子
左から、埼玉県教育局教育総務部・柚木 博副部長、新座市教育委員会・金子廣志教育長、十文字学園女子大学・志村二三夫副学長。
今年も清水玲子教授の伴奏・指導の元、子ども大学にいざの校歌をみんなで歌いました。児童幼児教育学科の学生のリードで子どもたちも歌いやすかったようです。この校歌は作詞を本学の横須賀学長、作曲を清水玲子教授がされています。
入学生を代表して新井佳菜さん(東野上学校)より学生代表のことばが述べられました。
昨年度から引き続き参加してくれている佳菜さんは昨年の感想と今年楽しみにしているプログラムについてお話してくれました。今年の子ども大学もすごく楽しみに参加してくださっていることが伝わってきました。
入学式の最後は全員で記念撮影を行いました。
みんな少し緊張していますね。
全6回のプログラムの中でお友達をいっぱい作ってくださいね♪
入学式の後は第1回講義が行われました。
講義の様子は次の記事でお伝えします!!
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