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『表現文化論Ⅰ』授業紹介(第3回)

2012年4月26日 (木)

『表現文化論Ⅰ』の第3回。

シーラ・クリフ先生の授業は、英語による絵本の朗読から始まりました。


象が主人公の絵本を鑑賞した後で出された課題は、

上・下・右・左・前・後ろから見た象の姿をそれぞれ描くこと。

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簡単、と思いきや…

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うーん…


鼻が長いのが特徴の象も、

異なる角度から見てみると、全く違って見えるものです。


前から描くのが得意な人、

横からの方が上手な人など、

人によって描き方が異なることも、面白い発見でした。



実はそれは、国の姿でも同じこと。


今日の授業テーマは、「外から見た日本」。


日本は世界各国から、どのようなイメージを持たれているのでしょう。


美しい情緒に満ちた国。

過去の歴史を反省しない国。

ポップカルチャーの最先端である国。


受け取る側の立場・歴史・習慣・文化によって、

日本という国の捉えられ方はさまざまに変化することがわかりました。


(学生コメント)

・私たちが考える日本の姿が世界共通でないことに驚いた。

・見る人の立場によって、物事はまったく違って見えるんだな、と気付いた。

・自分で絵を描いたりしながら考えたので、すごく納得した。

・先生が英語で話すところは少し難しかったけど、日本語でも解説してくれてよく分かった。



「『外国』という名前の国は、世界のどこにもありません」

というシーラ先生の言葉がとても印象的な授業でした。

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Posted by 表現文化学科

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